ナチュラルハーモニクス 4


ナチュラルハーモニクスの練習 2

短い曲を弾いて、ナチュラルハーモニクスの練習をしましょう。
動画を参考にナチュラルハーモニクスのやり方に沿って、弾いてみてください。


ナチュラルハーモニクス / エチュード 1



チューニングはDADGADです。
チューニングのやり方につきましては、チューニングの項目を参考にしてください。
ハーモニクスを使った伴奏です。
こういった形でのハーモニクスの使用はよく見られます。
特にオープンチューニングではよく見られます。
1小節目は1拍目と3拍目にベース音を鳴らし、それ以外の箇所でハーモニクスを鳴らします。
2小節目の1拍目から2拍目も1小節目の流れと同様です。3拍目は3弦11フレット(G音)を押さえ、6弦解放(D音)、2弦解放(A音)、1弦解放(D音)を同時に鳴らします。


動画の再生速度ですが、調節することができます!

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詳しくは こちら をご覧ください。




ナチュラルハーモニクス / エチュード 2



チューニングはスタンダードです。
曲のアクセントでハーモニクスを使っています。
曲の冒頭で1弦12フレット(E音)のハーモニクスを鳴らします。
1小節目は普通のアルペジオです。
2小節目の1拍目から3拍目までも同様に普通のアルペジオです。
4拍目裏に1弦12フレット(E音)のハーモニクスを鳴らします。裏拍なので弾くタイミングに注意しましょう。
リピート前の冒頭の小節を除いて数えた、リピート後の5小節目も2小節目と同様です。
6小節目はタイでつながったハーモニクスなので、音が消えるまで音を伸ばしましょう。


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